『ニュートン別冊 量子力学100年』 本日3月21日発売 – 小坂教授が協力した「量子もつれ」特集

2025年は量子力学の誕生から100年を迎える節目の年。この記念すべき年に、ニュートン別冊では「量子力学100年」をテーマに、量子論の誕生から現代に至るまでの進展を紹介しています。特に、量子力学の基礎理論から、最先端の量子技術に至るまで、科学の最前線を知る絶好の機会です。

当研究室の小坂英男教授も本特集の第5章「もつれる量子」に協力しています。この章では、量子もつれの不思議な現象が、どのように量子コンピュータや量子暗号通信、量子テレポーテーションといった革新的技術に繋がっているかが解説されています。量子もつれは「不気味な遠隔作用」とも呼ばれ、量子技術の発展において極めて重要な現象です。

 

画像提供:Newton編集部

ニュートン別冊 量子力学100年(3/21)

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